ソフトウェア

本稿の全てのステレオ写真を作成しています。

3D-JV/Preprocessor



【説明】
3D-JV/Viewerに、立体視補正を行った立体写真を渡します。
立体視補正とは、2台のカメラで撮影した立体写真の色補正,水平,画角を調節し高品質の立体写真を作ります。
【諸元】
(1)レベル調節
ダイナミックレンジを変更します。
RGB一括、RGB個別など。

(2)水平基準
建物の土台,電柱などの2点から水平基準を求めます。

(3)画角の調節
撮影点から同距離にある2つのポイントを設定し、左右計4点を指定して、拡大率/回転角度を求めます。

3D-Jv/StereoViewer

【説明】
立体写真を表示して、注視点,トリミング,色調を調節して各種フォーマットの立体写真を作成します。





【諸元】
(1)設定
上端/外側/内側/下側マージン,台形変形,水平伸長率,色収差,視線,アンカーなど。

(2)リスト
立体縮小画像の一覧より選択。

(3)色補正
明るさ,色合い,コントラスト,白黒など。

(4)表示プレイ
一定時間で切り替える。

(5)注視点設定
ドラッグによる。

(6)トリミング
左上端/右下端の2点を指定する。

(7)出力
ステレオペア写真,MPOファイル,レンチキュラー印刷など。




0 件のコメント:

コメントを投稿